リーウェイズは8月17日、投資用不動産の直販サイト「jikauri（ジカウリ）」をプレオープンし、9月1日のグランドオープンに向けて会員や物件登録などの受付を開始した。

「jikauri」は、直（じか）に時価（じか）での物件売却を目指す、投資用不動産特化型の直販サイト。売り主は「物件登録」から「売買契約」、「物件の引き渡し」までを、一方の買い主は「物件購入」から「売買契約」、購入後の「運用サポート」までのサービスを、ワンストップで利用できるのが特徴だ。

これまで、不動産投資のうち「売却」を支援する不動産検索サイトはなく、買い主をターゲットにしたサービスが主流だった。

このため不動産投資取り引きで不可欠となる不動産売却に関するデータが手薄で、効率的な投資を目指す人にとって、物足りない状況が続いていた。

今回新たに登場した「Jikauri」は、このような状況の打破を目的としており、1,500万件を超える不動産統計データと、充実した近隣取り引き事例に基づく「物件査定機能」や「物件検索比較機能」を装備。売り出し価格と売却確率が簡単に算出できるようにした。

さらに、不動産売買のプロセスで人手が必要な工程を全てシステム化し、売却物件の掲載料、広告料、売り主の仲介手数料の無料化も実現。コストをかけずに利用できる。

（画像はプレスリリースより）

リーウェイズ株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000015002.html

リーウェイズ株式会社
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