パナホーム株式会社は、機能的で斬新な外観デザインであり、先進的な環境性能を実現することができるスマートハウス「カサート エコ・コルディス」（以下「エコ・コルディス」）を、4月19日から発売すると発表した。この「エコ・コルディス」は“パナソニック株式会社の創業50周年記念商品”として発売される。

現在は太陽光発電を設置するのは、屋根に載せるということが一般的である。しかし「エコ・コルディス」の場合は、従来の発想を180度転換して、太陽光発電パネルそのもので屋根を構成している。そのため先進的と言える。太陽光発電パネルは、パナソニックの商品である「HIT」を採用した。

（パナホーム株式会社ニュースリリースより）これまでは平均的な延床面積（35坪程度）の2階建住宅においては搭載することが難しかった。しかしこのような住宅であっても、大容量（10kW以上）の搭載が可能になった。「エコ・コルディス」では、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用することが可能となる。そのため将来的には、売電で収入を得ることも可能となる。

「エコ・コルディス」の特長
としては、機能的で斬新な外観デザインと環境性能ということがある。また空間をマルチに使うことができる。
そして顧客をサポートする「しあわせ発電システム」も用意している。


　　　　
▼外部リンク

パナホーム株式会社ニュースリリース
http://www.panahome.jp/company/news/release/2013/0328.html