業務効率化やローン手続きのスマート化を目指す
iYell株式会社は、2019年5月13日、株式会社オレンジハウスにおいて住宅ローンデスクのサービス提供を開始したと発表した。iYellは、『住宅ローンの窓口 ONLINE』や『いえーる コンシェル 不動産投資版』といったサービスを提供している企業。住宅ローンデスクのサービス提供により同社は、住宅ローン業務効率化やローン手続きのスマート化を目指すという。
金融機関の選定から住宅ローン成約まで代行
今回iYellが住宅ローンデスクのサービス提供を行うオレンジハウスは、コストパフォーマンスが高い住宅提供などを手がける企業。サービスは、『オレンジハウス住宅ローンデスク』として提供される。このローンデスクでは、金融機関の選定から住宅ローン成約までを、一気通貫する形で代行。金融機関との調整や事務手続きなどをエキスパートが担当することで、工数削減を実現する。また、iYellの住宅ローン手続き専用アプリ『いえーる ダンドリ』を活用することで、成約から決済までの「見える化」も実現。『いえーる ダンドリ』では、担当者や購入検討者からの相談も受け付ける。
様々な企業に住宅ローンデスクを提供
iYellは、「人が生み出す信頼を社会に伝えていきたい」という想いから設立された企業。テクノロジーを活用することで「人の価値」の最大化を実現し、この「価値」をベースにした様々な事業を展開している。iYellは今後、様々な領域の企業と提携を行うことで、住宅ローンデスクの提供を企図。住宅ローンに関する業務効率化をサポートするとしていくという。
オレンジハウスにテクノロジーを活用した住宅ローンデスクを提供 - iYell株式会社
https://iyell.co.jp/0513orangehouse/