家の中に風の通り道をつくる快適性に配慮したシリーズ
LIXILは、トステムブランドから販売している内装建材「ウッディーライン」シリーズ“通風建具”に、「ランマ付ドア」と「通風窓」を追加し、11月26日から全国発売。「ウッディーライン」シリーズ“通風建具”は、家の中に風の通り道をつくり空気を循環させることで、暑さや湿気などを家の中にとどめないようにする“通風”に注目した商品で、6月発売の「ルーバードア」と「ルーバー引戸」に続くもの。
*画像はニュースリリースより
ドア本体を開けず通風量を確保する「ランマ付ドア」
「ランマ付ドア」は、中軸回転式の開閉機能を持たせたランマを採用し、ドア本体を開けずに豊富な通風量を確保することが可能に。また、ドア枠の高さを2,400mmに設定したことで、壁に馴染むスタイリッシュな空間を演出できる。「通風窓」は、両開き、突出し、ランマ用の3つの開閉方式を用意。ドアや引戸がなくても、いろいろな部位に取り付けることでき、開口部がなくても風の通り道の確保が可能。また、吹き抜け空間に取り付ければ、天井にこもる熱をはきだすこともできるという。LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2012/030_tile_1126_01.html