不動産投資ニュース

アパート(不動産)経営

住友不動産「新築分譲マンション」発売数4年連続で1位を獲得

2018/2/23 15:00

2017年の発売戸数は7,117戸
住友不動産は2月21日、新築分譲マンションの事業主別発売戸数ランキングにおいて、第1位を獲得したと発表した。不動産経済研究所が調査したもので、住友建設は2017年に国内で、7,177戸の新築分譲マンションを発売した。

首都圏での主な人気物件は、急ピッチで開発が進む東京臨海部・有明の免震トリプルタワー「シティタワーズ東京ベイ(総戸数1,539戸)」、都心商業地の再開発タワー「シティタワー恵比寿(310戸)」、「シティタワー銀座東(492戸)」、「シティタワー大井町(635戸)」などの大型のタワーマンション。

都心タワーマンションに人気集まる
首都圏以外では、大阪市北区の「シティタワー東梅田パークフロント(490戸)」、札幌市北区の「シティタワー札幌(177戸)」などを発売し、好調な売れ行きを見せた。

都心回帰の動きが全国規模で進んでおり、生活利便性が高く、快適な居住空間を提供する都心タワーマンションに人気が集まっている。

住友不動産が新築分譲マンションの事業主別発売戸数で、第1位を獲得するのは2014年から連続で4年目となる。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

住友不動産株式会社のプレスリリース
http://www.sumitomo-rd.co.jp/

最新ニュース

関連ニュース

コメント

健美家、4月分の「投資用不動産マーケットトレンド」を発表 のページです。はじめての不動産投資に役立つ情報をご提供!不動産投資のすすめと不動産投資ニュースをご紹介させて頂いております。
各種法改正や投資のノウハウ、不動産投資市場の動向など最新情報を配信していくので、ぜひご活用ください。