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東急リバブル、開発型のアセットマネジメント事業としてホテルを建設

2017/9/2 01:00

交通利便性に優れた好立地のホテル
東急リバブルが沖縄県那覇市にて開発を進めてきたホテル「ホテルアクアチッタナハ by WBF」が、10月21日にオープンする。

敷地面積1,152.28平米、延床面積8,211.67平米、10階建ての施設で、那覇の街並みが一望できる屋上には、県内初となるシースループールとルーフトップバーを設け、競合ホテルとの差別化を図った。

所在地は、沖縄県那覇市前島3丁目2番6他。沖縄本島の主要幹線道路である国道58号線沿いに位置し、那覇空港から車で約15分。沖縄都市モノレール「美栄橋」駅からは徒歩約7分の距離。

那覇市の中心部である国際通りへも歩いて出かけられるため、ビジネスにも観光にも適した好立地を誇る。

開発型アセットマネジメント事業の第一弾
このホテルは開発型アセットマネジメント事業の第一弾として取り組んできたもので、東急リバブルが一部出資する特定目的会社が開発を行った。

東急リバブルが取得した土地の所有権を特定目的会社に移し、プロジェクトマネージャー兼アセットマネージャーとして、開発計画から設計、建築までをマネジメントしてきた。ホテル開業後は、投資家へ売却する予定だ。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

東急リバブル株式会社のプレスリリース
http://www.livable.co.jp/corp/release/2017/20170829.html


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