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Gapなどが入店!心斎橋筋商店街の商業施設を2018年秋オープン

2017/9/17 20:00

三木楽器と三井不動産が新たな商業施設を開発
三木楽器と三井不動産は9月13日、心斎橋筋商店街にて建設を進めている新商業施設のオープンが、2018年秋頃になると発表した。

現在、2社は共同で大阪市中央区心斎橋筋一丁目にて、新商業施設を建設する「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」を進めている。

建設地は心斎橋筋商店街と鰻谷南通りの角地に位置する好立地。敷地のもつ利点を最大限に生かし、1階から2階へとまたがるカーテンウオールを連続して設け、施設の賑わいを外部にも発信する計画だ。

三木楽器とギャップジャパンが入店
施設には三木楽器と、カジュアルなアメリカンスタイルが特徴のアパレルブランドを展開するギャップジャパンが入店する。

地下1階、1階の一部、2階に大人向けブランド「Gap」、子ども向けブランド「GapKids」、ベビーブランド「babyGap」が店舗を構える。

三木楽器は1階の一部に店舗を出店。この施設の建て替えのために一時移転していた「三木楽器心斎橋店」を、ヤマハピアノ・エレクトーン専門店としてリニューアルオープンする。さらに3階~5階で音楽教室の運営も行う。

三井不動産は今回のプロジェクトで、三木楽器から委託を受け、デベロップメントマネージャーとして開発計画の立案、設計・施工管理を担当した。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

三木楽器株式会社、三井不動産株式会社のプレスリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2017/0913/

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