観光ニーズにもビジネスニーズにも応える拠点
三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは9月1日、東京都・京橋に「三井ガーデンホテル京橋」をオープンさせる。銀座と日本橋を結ぶ京橋に、新たな「東京観光とビジネスの拠点」が誕生した。京橋は都内各所へはもちろんのこと、JR「東京」駅から徒歩5分。交通の利便性が高く国内外からの旅行者に人気のエリア。ビジネスにも便利な「銀座」・「日本橋」の中間地点である「京橋」駅へも徒歩2分と、至近の距離に位置する。
「京橋」は、駅に直結する大型複合施設が今秋に開業されるなど、新たな東京の名所としても注目されている。また、東京駅周辺八重洲地区を中心とした大規模な再開発計画も進められており、今後周辺一帯の町並みや人の流れの変化が期待されている。
デザインコンセプトは、「京橋モダン」
「三井ガーデンホテル京橋」は地上15階建て。客室数は233室、2階にはロビーとレストランが一体となったラウンジが設けられており、滞在中はもちろんビジネスミーティングやアフタヌーンティーなど、多様なニーズに対応する。「京橋モダン」をデザインコンセプトに、和のテイストを現代風に表現した。ホテルの外観とエントランスのアートウォールなどは歌川広重の浮世絵「京橋竹がし」がイメージされている。
(画像はプレスリリースより)
三井不動産株式会社、株式会社三井不動産ホテルマネジメントのプレスリリース
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