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銀座四丁目交差点の「GINZA PLACE」、飲食テナント決定

2016/4/22 04:00

銀座の新たな顔「GINZA PLACE」
サッポロ不動産開発は4月19日、建設中の「GINZA PLACE」について、開業日と入居する飲食店の詳細を発表した。飲食店以外の店舗については、今後決定次第、改めて発表される。

「GINZA PLACE」は銀座四丁目交差点の南側角に位置する、11階建ての複合商業施設。「発信と交流の拠点」をコンセプトに、今回発表された飲食店のほか、日産自動車のショールームなどが入居し、コンセプトにふさわしい施設として銀座の新たなランドマークとなりそうだ。

「GINZA PLACE」の開業日は、9月24日に決定した。ただしビヤバーとビヤホールは、シーズンとなる8月3日に先行オープンする。

高級神戸牛や有名フレンチなどが登場
最上階に神戸ビーフ鉄板焼レストラン、7階にフレンチレストラン/ビストロ/カフェ、3階にイベントカフェ、地下1階と地下2階にビヤバー/ビヤホールが入居する。

神戸ビーフ鉄板焼レストランはJA全農兵庫の直営で、神戸ビーフが味わえる高級鉄板焼レストラン。関東初の出店となる。

フレンチレストラン/ビストロ/カフェは、マンダリン オリエンタル パリの二つ星レストラン「シュール ムジュール パール ティエリー・マルクス」の総料理長・ティエリー・マルクス氏によるプロデュース。こちらも世界初出店となる、大注目の店舗だ。

イベントカフェは開放感のあるガラス開口部と屋外のテラスを設け、銀座四丁目交差点が一望できるのが特徴だ。随時イベントなどを開催し、訪れる人たちの交流を促すコンセプチュアルなカフェとなる。

ビヤバー/ビヤホールはサッポロライオンの運営。明治44年に銀座に開業した「カフェー・ライオン」の伝統を受け継ぐビヤホール。銀座駅改札を抜けると目の前に現れるビヤバーは、スタンディング席が設けられ、仕事帰りに気軽に喉を潤せる。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

サッポロ不動産開発株式会社のプレスリリース
http://www.sapporo-re.jp/news_release.pdf

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