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住宅金融支援機構、2月の「フラット35」金利発表

2016/2/7 22:00

「フラット35」、前月より0.06ポイント低下
住宅金融支援機構は2月1日、住宅ローン「フラット35」と「フラット50」の最新借入金利を発表した。

「フラット35」の借入金利と手数料は各金融機関によって異なるが、返済期間が21年以上35年以下の場合、融資率9割以下の金利は1.480%~2.030%。1月の1.540%より0.06ポイント下がった。金融機関の取り扱いで最も多い金利は1.480%となっている。

融資率9割超の金利は1.920%~2.470%で、取り扱い金融機関が提供する金利で最も多いのは1.920%。

返済期間が20年以下の場合は、融資率9割以下で1.210%~1.830%。金融機関の取り扱いで最も多い金利は1.210%である。融資率9割超の場合は1.650%~2.370%。1.650%で取り扱っている金融機関が最も多い。

「フラット50」9割以下で1.930%~2.430%
長期優良住宅の認定を受けた住宅の購入で、50年間の借り入れが可能な「フラット50」をみると、返済期間36年以上50年以下の金利は、融資率9割以下が1.930%~2.430%。取り扱い金融機関で最も多い金利は2.180%である。

融資率が9割超の金利は2.370%~2.870%。取り扱い金融機関で最も多い金利は2.620%となっている。

(画像は、平成25年4月以降の借入金利推移より)

外部リンク

最新の金利情報:長期固定住宅ローン【フラット35】
http://www.flat35.com/kinri

平成25年4月以降の借入金利推移
http://www.flat35.com/kinri_suii.pdf

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