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不動産投資の「Lucky Bank」、運用状況を見える化

2015/10/18 04:00

不動産特化型ソーシャル レンディング「ラッキーバンク」
日本初の不動産特化型ソーシャル レンディング「Lucky Bank(ラッキーバンク)」は10月12日、WEBサービス内で「返済実績一覧」と「返済実績」を公開した。返済実績では、「ファンド運用状況一覧」が閲覧できる。

ソーシャル レンディングサービスとは、不動産運用資金を調達したい事業者と投資家を、インターネット上で橋渡しするための金融サービス。

ウェブサイトには様々な不動産プロジェクトが掲載されており、ラッキーバンクに口座開設をすれば、匿名組合出資契約に基づいて誰でも投資に参加できる。

投資家から集まった資金は、Lucky Bankの運用会社であるラッキーバンク・インベストメントを通じ、不動産事業者に貸し付けられ、投資家には毎月収益に応じた分配金が支払われる。

一万円からの少額投資が可能。口座開設料や取り引き手数料が無料で利用できるのが特徴だ。

運用状況が一目でわかり、より投資しやすくなった
今回新たに公開された「返済実績一覧」と「返済実績」のページからは、これまでの返済実績と現在の運用状況がひと目で分かるため、サービス運営状況が今まで以上に具体的に把握できるようになった。

10月上旬時点の累積貸し付け済み件数は58件、このうち13件が完済されており、完済金額は3億1,635万円。累積貸し付け済み金額は20億9,340万円、返済中金額は17億7,705万円と、運用状況は順調だ。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

ラッキーバンク・インベストメント株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/12682.html

Lucky Bank
https://www.lucky-bank.jp/

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