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MAJOR7、“マンション購入意向者に聞く、住んでみたい街アンケート2015年度”を発表

2015/10/1 14:00

首都圏トップは「恵比寿駅」、関西圏は「芦屋駅」
マンションデベロッパー大手7社の共同運営サイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は9月28日、「メジャーセブンのマンショントレンド調査 Vol.23“マンション購入意向者に聞く、住んでみたい街アンケート(首都圏/関西圏)2015年度”」を発表した。

首都圏の住んでみたい街トップは「恵比寿駅」で調査開始以来初の1位。2位「吉祥寺駅」、3位「麻布十番駅」、4位「表参道駅」、5位「自由が丘駅」、6位「鎌倉駅」。

関西圏は、 1位「芦屋駅」、2位「梅田駅」、3位「岡本駅」、4位「夙川駅」、5位「三宮駅」、6位「嵐山駅」となっている。

「恵比寿駅」「表参道駅」「自由が丘駅」は、“交通の便”、“おしゃれ”が高評価
首都圏の住んでみたい街の理由では、「恵比寿駅」「表参道駅」「自由が丘駅」は交通の便、おしゃれ、「吉祥寺駅」は公園の多さ、商業施設の充実、「麻布十番駅」は高級感、ステータス感、「鎌倉駅」は歴史のある街、海に近いことなどが上位。

関西圏は、「芦屋駅」「夙川駅」が街並みのきれいさ、閑静な街並み、高級感、「梅田駅」「三宮駅」は利便性、商業施設の充実、活気、「岡本駅」は閑静な街並み、好きな沿線、おしゃれ、「嵐山駅」は自然環境が豊か、歴史があるなどが上位に挙がっている。

外部リンク

MAJOR7 プレスリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0928_03/

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