中之島エリア、「プレミアムライフゾーン」のランドマーク
三菱地所レジデンス、住友商事、京阪電鉄不動産、アサヒプロパティズは、大阪市北区中之島で開発を進める「ザ・パークハウス 中之島タワー」の概要を決定し、プロジェクトをスタートする。同物件は、55階建、高さ約193m、総戸数894戸の免震タワーマンションで、免震構造マンションとしては、日本最高階数。中之島エリア西地区の「プレミアムライフゾーン」に位置し、同地区の発展を先導するランドマークとして、住機能を担う。
利便性と緑豊かな環境を併せ持つ立地
「ザ・パークハウス 中之島タワー」は、京阪中之島線「中之島」駅徒歩2分、JR東西線「新福島」駅徒歩9分。利便性の高い大阪都心にありながら、周辺には豊かな水景と中之島公園をはじめとする公園や植栽も充実した、緑豊かな環境を併せ持つ立地。高層部においては、梅田・難波・淀屋橋といった大阪の主要な都市部はもちろん、関西西部のベイエリア・六甲山に至るまで、四方を一望できる。免震構造では、建物の基礎部に免震装置を設置する免震層を設け、免震層で地震のエネルギーを低減・吸収させることで、建物の揺れを軽減。建物の損傷を軽減させるだけでなく、家具や家財の転倒の危険性も低く、居室内の財産も守ることができる安心感の高い構造。
また、歩行困難者に対する避難誘導を実現する、日本初の、非常用エレベーターを利用した垂直避難計画をはじめとする防災対策を備える。
(画像はプレスリリースより)
三菱地所レジデンスほか プレスリリース
http://www.mec-r.com/news/2015_0224.pdf