東急不動産は、大阪市の日生球場跡地に建設中の「もりのみやキューズモールBASE」を、4月27日にグランドオープンする。

「もりのみやキューズモールBASE」は、東急不動産が展開するモール型ショッピングセンターブランド「キューズモール」の4番目の施設。地域に根ざしたサービス拠点を目指しており、関西初出店の新業態などを含む全49店舗で構成される。

日生球場跡地がある大阪・森ノ宮は大阪市内では屈指のランニングスポットである大阪城公園に近く、スポーツ愛好家が集まるエリア。さらに難波宮遺跡や大阪城など、豊かな歴史文化を誇る。

「もりのみやキューズモールBASE」では森ノ宮の地域特性を生かし、「豊かに生きる、ココロ・カラダ特区」をコンセプトに、“心と身体の健康”と“より良い暮らし”をサポートするためのサービスを提供する。

なかでも注目なのは、無料で利用できる屋上ランニングトラック「エアトラック」や、トップアスリートによる健康アドバイスが受けられる「アスリートストア（仮称）」。

このほか、一汁一飯三主菜の「バランス食堂＆カフェ アスショク」やアンチエイジングサロン「BioSpa」、チョコレート工房「La chocolaterie de　EkChuah」など、新業態を含む多彩なショップが出店する。

（画像はニュースリリースより）

東急不動産株式会社のニュースリリース
http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/421