大京と近鉄不動産は12月18日、「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」のメインプロジェクトとなる複合施設の住宅部分である「ライオンズ大垣駅前ローレルタワー」（地上17階建て、総住戸数112戸）の詳細を発表した。

コンセプトは「OGAKI　INNOVATION」。大垣市最大級・最高層のタワーマンションで、JR東海道本線「大垣」駅徒歩3分に立地。2015年1月24日には大垣駅前にてモデルルームをオープンし、2月上旬より販売開始予定。竣工予定日は2016年9月20日、入居開始予定日は2016年9月23日となっている。

「ライオンズ大垣駅前ローレルタワー」は、JR東海道本線｢大垣｣駅まで徒歩3分、快速で「岐阜」駅まで約11分、名古屋駅まで約32分のアクセス。百貨店ヤナゲンや、駅南口の商店街、駅北口のアクアウォーク大垣など、商業施設が身近にあり、大垣城、大垣公園、大垣中央病院も徒歩圏で、利便性が高い｢駅前居住｣というしいライフスタイルを叶える。

外観デザインは大垣城をイメージしたシンメトリーの堂々とした佇まいで、駅前にそびえる、新しいランドマーク。高層住戸からの雄大な眺望は、大垣の空に暮らすような感覚を与えてくれる。

また、安心と快適に配慮した、先進の設備と仕様で、住戸内には、高い断熱性を発揮する「エコガラス」、室内をクリーンに暖める「温水式床暖房」を採用。夏と冬の寒暖差の激しい大垣にあって、その厳しさと切り離される居住性を実現する。大京オリジナル防犯システム「DAIKYOクワッドロックシステム」が、4重の高度なセキュリティで住まいを守るという。

（画像はプレスリリースより）

大京、近鉄不動産　プレスリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20141218.pdf