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年収1000万以上のハイクラス層向け投資不動産情報サイト「FAMILY OFFICE」の会員登録を開始(リエゾン・アーキテクツ)

2014/10/14 10:00

各種専門家による投資不動産情報サービスを提供
ITコンサルティング、クラウドソーシング事業などを手掛ける株式会社リエゾン・アーキテクツは、高所得者向けの投資用不動産情報サービス「FAMILY OFFICE(ファミリーオフィス)」の登録を10月10日(金)に開始したことを発表した。

年収1000万以上、金融資産1000万円以上のハイクラスを対象としたサービスで、不動産会社および不動産運用に関わる各種専門家による投資不動産情報サービスを提供するというものだ。

名前の由来である「ファミリーオフィス」とは、一定規模の富裕資産家か抱える資産管理、事業承継、相続、健康管理等の様々な問題をファミリーと同じ目線に立って解決する税理士、弁護士、FP、医者などの専門家を抱える事務所のことを指し、欧米などでは広く認知されている。

「FAMILY OFFICE」の4つの特徴
「FAMILY OFFICE」には、「ハイクラスなユーザー層」、「パーソナライズ化した情報提供」、「実績信頼のおける不動産会社」、「不動産投資に強い専門家集団(エージェント)」という4つの特徴がある。

もともと不動産投資は現金購入もしくはローン利用可能な人でないとはじめられないうえに、「FAMILY OFFICE」ではキャッシュフローだけでなく、不動産を使った節税、相続対策、CRE戦略などにも重きが置かれているため、対象となる顧客は不動産運用効果が高い、年収1000万円以上の高所得者層が中心となっている。

情報提供に際しては、金額や地域、利回りで検索・絞り込みするのではなく、投資目的と希望する金額・地域によりパーソナライズ化した物件情報を提供するという方式がとられているので、投資目的と購入物件のミスマッチを減らすことができる。

また、情報掲載不動産会社に対しては、独自の調査を実施すると同時に、ユーザーが対応内容・対応スピード・提案内容について評価しスコア表示(Rスコア)するという機能も備えているため、過度な営業を行ったり、質の低い提案を行う不動産会社の利用を停止することも可能だ。

また、不動産投資コンサルタント、不動産鑑定士、1 級建築士、税理士、ファイナンシャルプランナー、弁護士などの不動産運用に関する知識や経験を持つ専門家がエージェントとして参加登録しているので、不動産運用の指南から相続対策・CRE(企業不動産戦略)まで幅広い相談に対応してもらうことができる。

外部リンク

FAMILY OFFICEホームページ
https://familyoffice.estate/

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