不動産投資ニュース

アパート(不動産)経営

文化、観光の拠点にも!銀座地区最大の再開発事業

2014/4/6 00:00

観世能楽堂も入る大規模複合施設
松屋銀座店跡地を含む「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」が着工された。運営は、J.フロント リテイリング株式会社、森ビル株式会社、L Real Estate、住友商事株式会社の4社でおこなう。

「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」は、銀座地区では最大となる開発となる。商業施設、ワンフロア貸室面積約6100平方メートルの広いオフィス、「観世能楽堂」が入る大規模複合施設が計画されている。

(画像はプレスリリースより)


観光の拠点としても
商業施設のコンセプトは「Life At Best~最高に満たされた暮らし~」である。売り場面積は約4万6000平方メートル。テナントは、ブランド店、ファッション、飲食店など200から300店が入る予定だ。

また、銀座初となる観光バス乗降スペースと観光案内所の整備が予定されており、観光の拠点としての役割も果たす計画である。

開業は2016年11月を予定している。

施設建築物概要:
・施行区域面積 約1.4ヘクタール
・用途 店舗、事務所、文化・交流施設、地域冷暖房施設、駐車場
・敷地面積 約9080平方メートル
・階数 地下6階、地上13階
・建築物の高さ 約56メートル
・延床面積 約1479000平方メートル
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
公共施設等の整備:
・観光バス等の乗降スペースの整備
・「あづま通り」下の地下道整備
・屋上庭園の整備、ほか
(プレリリースより引用)

外部リンク

森ビル株式会社 公式ホームページ
http://www.mori.co.jp/

プレリリース
http://www.mori.co.jp/company/press/release/

最新ニュース

関連ニュース

コメント

ホテルオークラ東京本館建て替え工事、6月1日に着工 のページです。はじめての不動産投資に役立つ情報をご提供!不動産投資のすすめと不動産投資ニュースをご紹介させて頂いております。
各種法改正や投資のノウハウ、不動産投資市場の動向など最新情報を配信していくので、ぜひご活用ください。