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女川町民陸上競技場跡地に災害公営住宅を竣工、UR都市機構

2014/4/3 13:00

女川町民陸上競技場跡地地区災害公営住宅
女川町がUR都市機構に建設の要請をしていた住宅が竣工し、入居を開始する。この住宅は女川町民陸上競技場跡地地区災害公営住宅であり、8棟全200戸だ。

UR都市機構は宮城県内にて「復興まちづくり」を行っているのだが、RC造集合住宅としては最大規模となる。女川町には平らな土地が少ない。

(画像はプレスリリースより)

陸上競技場を解体し建設
高台に陸上競技場があったのだが、早期に整備するために解体し、跡地に昨年4月に着工、そして3月に竣工という11か月でのスピード建設となった。

公営住宅のため周辺環境やコミュニティ形成に配慮し、陸上競技場を多少残したことが特徴だ。コミュニティプラザでは、ふれあいカフェや、生活支援を併設している。

またエコ住宅であるため太陽光発電、LED照明が常設されている。

【事業概要】

構造・階数:
住宅1~5号棟 RC造4階建、6~8号棟 RC造3階建、
共同施設 集会室2カ所、駐車場200台ほか

戸数・住戸タイプ:
2K(和室40平米)14戸、2K(洋室40平米)14戸、2DK(50平米)66戸、
2LDK(60平米)65戸、3DK(65平米)23戸、3LDK(75平米)11戸、4LDK(80平米)7戸
(プレスリリースより引用)

外部リンク

UR都市機構 女川町 プレスリリース
http://www.ur-net.go.jp/press/h25/ur2014

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