京浜急行電鉄株式会社は、京急線「神奈川新町駅前」にて、4月2日に2棟の商業施設をグランドオープンする。

神奈川新町駅の駅前では、同じ日に上尾中央医科グループの横浜中央看護専門学校が開校。学生で賑わう新たな駅前になるとともに、ミニスーパー、飲食店、美容室、クリニック等の11店舗が全店開業し、暮らしやすく便利な駅に大きく生まれ変わる。

グランドオープンに先駆けて、3月14日にミニスーパー等の5店舗が先行開業する。各店舗ではオープニングキャンペーンを実施（一部店舗を除く）され、開業日には全店舗で「京急オリジナルノベルティ」が先着順で贈られる。

（画像はプレスリリースより）

新町第一京急ビル、新町第ニ京急ビルの両方共、建築主は京浜急行電鉄株式会社、設計・施工は京急建設株式会社だ。新町第一京急ビルの敷地面積は629平方メートルで190坪。新町第ニ京急ビルの敷地面積は395平方メートルで119坪。

新町第一京急ビルが2階建てで、新町第ニ京急ビルが3階建てだ。延べ床面積と店舗数では、新町第一京急ビルが868平方メートルで5店舗。新町第ニ京急ビルが979平方メートルで6店舗だ。

オープニングキャンペーンプレゼント「京急オリジナルノベルティ」は、先行オープン時に「京急のど飴」、グランドオープン時には「KEIKYUキティ飛行機根付けストラップ」をいずれかの店舗で買い物をした客に配布する。

京浜急行電鉄株式会社　ニュースリリース
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