日本アコモデーションファンド投資法人は3月7日、「パークアクシス芝浦」、「パークアクシス浅草・蔵前」、「大川端駐車場」の3物件を新たに取得すると発表した。

（画像はプレスリリースより）

「パークアクシス芝浦」は都心へのアクセスが良好な、東京都港区芝浦に立地する賃貸マンション。JR山手線「田町」駅、ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅、都営三田線・浅草線「三田」駅が利用できる。

スーパー、コンビニエンスストア等の生活利便施設が徒歩圏内にあるため、立地条件を重視するビジネスマンやDINKSの需要が見込まれる。取得価格は10億4,500万円。

（画像はプレスリリースより）

「パークアクシス浅草・蔵前」は都内各所へのアクセスに便利な、東京都台東区寿に立地する賃貸マンション。都営大江戸線「蔵前」駅、都営浅草線「蔵前」駅・「浅草」駅、東京メトロ銀座線「田原町」駅が利用できる。

「パークアクシス芝浦」同様、近隣にスーパーやコンビニエンスストア等がある。取得価格は10億9,500万円。

（画像はプレスリリースより）

「大川端駐車場」は大川端リバーシティ21「西ブロック地区」の地下に位置する駐車場。主に賃貸棟・分譲棟の居住者が利用しているが、ピアウエストスクエアの入居者や、西ブロック地区に来訪する人への時間貸し等の需要にも対応する。

日本アコモデーションファンド投資法人は、大川端リバーシティ21「西ブロック地区」のうち3棟を既に保有している。今回の「大川端駐車場」の追加取得により、駐車場施設を含めた一体管理が可能となった。取得価格は11億2,000万円。

日本アコモデーションファンド投資法人のプレスリリース
http://www.naf-r.jp/cms/whats/2014-0307-00001.pdf