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大和ハウス・レジデンシャル投資法人が国内不動産信託受益権を取得

2013/9/25 21:00

6つの不動産投資物件を取得
大和ハウス・レジデンシャル投資法人が、9月20日に国内不動産信託受益権の取得を決定した。

取得した理由としては、大和ハウス・レジデンシャル投資法人のポートフォリオの拡充と分散、中長期の安定した収益を確保するためである。今回新たに取得したのは「カスタリア初台2(イプセ初台)」「カスタリア恵比寿(イプセ恵比寿)」「カスタリア目黒長者丸(イプセ目黒)」「カスタリア目黒鷹番(イプセ目黒鷹番)」「カスタリア大森3(イプセ大森DUO)」「カスタリア武蔵小杉(イプセ武蔵小杉)」の6棟だ。

売買契約締結予定日は9月27日で、取得予定日は9月27日もしくは売主と買主が別途合意する日だ。

(画像はプレスリリースより)

利便性の高い物件
「カスタリア初台2(イプセ初台)」は、賃貸可能戸数が56、テナント数が1だ。タイプとしては、コンパクトタイプが89%。ファミリータイプが11%となっている。京王新線の「初台駅」まで徒歩約8分というように利便性が高い。「カスタリア恵比寿(イプセ恵比寿)」は、賃貸可能戸数が36、テナント数が1だ。タイプとしては、コンパクトタイプが83%ファミリータイプが17%だ。恵比寿は都心への接近性が良好であることから、住宅地としての人気が高い。

「カスタリア目黒長者丸(イプセ目黒)」は、賃貸可能戸数が61、テナント数が1だ。タイプとしては、全てがコンパクトタイプとなっている。目黒駅はJR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線などの路線が利用可能だ。「カスタリア目黒鷹番(イプセ目黒鷹番)」は、賃貸可能戸数が55、テナント数が1だ。タイプとしてはコンパクトタイプが96%、ファミリータイプが4%だ。住宅が広がっており、落ち着いた居住環境が形成されている。

「カスタリア大森3(イプセ大森DUO)」は、賃貸可能戸数が74、テナント数が1だ。タイプとしては、全てがコンパクトタイプとなっている。東京駅や品川駅などの都心部へのアクセスが優れている。「カスタリア武蔵小杉(イプセ武蔵小杉)」は、賃貸可能戸数が85、テナント数が1だ。タイプとしては、全てがコンパクトタイプとなっている。成田空港や東京駅などへのアクセスが非常よく、大型ショッピングセンターの建設が進められている。

外部リンク

大和ハウス・レジデンシャル投資法人 プレスリリース
http://www.daiwahouse-resi-reit.co.jp/cms/whats/

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