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「早期リタイアを検討する人が増加」不動産投資家に対してアンケートを実施 株式会社ファーストロジック

2013/9/1 06:00

最近の不動産投資事情
株式会社ファーストロジックは、不動産投資家を対象とした「最近の不動産投資事情」に関するアンケートを実施、結果を発表した。

不動産投資についての調査結果としては、57%の不動産投資家が配偶者から不動産投資に対して、理解してもらえているということがわかった。

質問は
「あなたの配偶者は不動産投資に賛成ですか?」で「賛成」は57%、「賛成でも反対でもない、もしくは興味を持っていない」は31%、「反対」は12%という結果であった。また賛成している人の中でも44%は連帯保証人になってもいいと答えており、連帯保証人にはなりたくないと答えた人に比べると倍以上であるということがわかった。


また 
「現在、早期リタイアを検討されていますか?」という質問に対しては、「すでに早期リタイアを実現した」は3%、「1年以内に早期リタイアをする予定」は3%、「数年以内には早期リタイアを検討」は63%、「定年まで仕事をしつつ、不動産投資を行っていく予定」は28%という結果となった。

(画像は株式会社ファーストロジック ニュースリリースより)
早期リタイアを実現、検討している人は増加
この調査結果から、不動産投資によって利益を得ることができたとしても、すぐに仕事を辞めるという選択をする人は少ないということがわかった。しかし69%の不動産投資家は早期リタイアを実現、もしくは検討しているという結果であった。

株式会社ファーストロジックは、投資用不動産に特化した国内で最大の不動産投資サイト「楽待」を運営。登録した場合には2万件の投資用物件を閲覧可能なほか、不動産投資の実践的なノウハウを学ぶ、また不動産会社から物件の紹介を直接受けることができる機能を備えている。

今回の調査は「楽待」に会員登録をしている不動産投資家を対象に、調査を行った。

外部リンク

株式会社ファーストロジック ニュースリリース
http://www.firstlogic.co.jp/

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