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住宅購入に関しての意識調査を実施、野村不動産アーバンネット

2013/7/26 16:00

住宅購入に関する意識調査を実施
野村不動産アーバンネット株式会社が、「住宅購入に関する意識調査」を実施した。調査対象者は「ノムコム」会員である。

調査の内容としては、いまの時点で「買い時だと思う」もしくは「なんとなく買い時だと思う」を合わせると答えた人が約6割となった。1月に行った調査と比べると若干減少しているのだが「買い時」というイメージは高くなっている。

また今買ったほうがいいと思う理由としては、「金利が上がるから」と答えた人が最も多かった。またその他には「これから消費税の引き上げが予定されているから」も多かった。

(野村不動産グループ ニュースリリースより)
不動産の価格は上がると答えた人が約4割
「住宅ローンの金利は上がると予測している」と答えた人が約7割と増加。なお住宅や土地の価格についても「上がると思っている」が約4割と前回調査から大幅に増えた。

アベノミクスの影響については影響があるか」という設問に対して、「影響はある」と答えた人が最も多く「株価上昇や景気回復で高まった」や「価格、ローン金利が上昇する前に購入したい」という意見が多かった。

野村不動産アーバンネット「ノムコム」は、首都圏や関西圏の不動産・住宅情報を提供している。特に地域や沿線、こだわり条件などを指定できる物件検索や、エリア別の特集情報などの情報を提供している。

外部リンク

住宅購入に関しての意識調査
http://www.nomu.com/research/201307/

野村不動産アーバンネット
http://www.nomu.com

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