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積水ハウス、メガソーラー事業に参入 「サンシャインエナジー湧水」を建設・運用

2013/7/26 09:00

発電容量25.8MW(メガワット)のメガソーラー発電所
先進の省エネ設備と太陽光発電などの創エネ設備で快適な住まいを実現する環境配慮型住宅「グリーンファースト」を積極的に推進する、積水ハウスは7月23日、鹿児島県において、発電容量25.8MW(メガワット)のメガソーラー発電所「サンシャインエナジー湧水(仮称)」について、7月23日(火)に起工式を行い、同社の設計・施工により建設工事を開始することを発表した。

環境配慮の取り組みを一層加速
「サンシャインエナジー湧水(仮称)」は、ゴルフ場跡地でのメガソーラーとして国内最大規模で、現状の地形をいかしながら太陽光発電パネルを設置。特定目的会社(SPC)が事業主体となり、太陽光発電事業を行い、年間発電量は一般家庭7,900世帯分の年間消費電力量に相当する28,466MWh。年間で約11億3,800万円の売電収入を見込むとしている。

積水ハウスでは、全国5工場において、発電容量6.7MWのメガソーラーを4月に稼働開始。また、2012年度は、新築戸建住宅、賃貸住宅「シャーメゾン」、リフォームで総発電容量86.2MW(21,305棟)を設置し、住宅に業界最多の太陽光発電システムを設置するなど、太陽光発電の普及に積極的に取り組む。

外部リンク

積水ハウス ニュースリリース
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/

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