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トヨタホーム、マンション事業に新ブランド「ANESIA」を導入

2013/7/15 13:00

単独でのマンション事業を推進、新ブランド第1弾発売
トヨタホームは、経営の多角化を加速する一環としてマンション事業の強化を図ることを目的に、これまで培ったノウハウをもとに単独でのマンション事業を推進するため、「ZELK(ゼルク)」にかわる新ブランド「ANESIA(アネシア)」を採用し、名古屋市瑞穂区で新ブランド第1弾となる「アネシア瑞穂十六町」を、7月13日からトヨタホーム単独で発売した。

*画像はニュースリリースより
トヨタグループの力を活用し、快適な住まいを実現
「ANESIA」は、トヨタグループの力を活用し、快適な住まいを実現したマンション。屋上緑化はトヨタ自動車開発した高麗芝「TM9」を採用し、省エネルギー効果を発揮するとともに建物の劣化を防止。各戸の設備ではトヨタ紡織、LIXILと共同開発した高通風網戸「クリアミド」を採用するなど、心地よい住まいを提案する。また、アフターサービスでは豊田通商グループのマンション管理会社、豊通リビングと連携し、顧客との一生の付き合いを実践するという。

「アネシア瑞穂十六町」(総戸数は29戸)地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅まで徒歩7分と都心部や各所への交通利便性の高い立地。桜の名所である山崎川、緑豊かな瑞穂公園などが近く、また徒歩圏に区役所やスーパー、医療機関など生活利便施設が集結する。建物は角立地で東西に長い敷地を活かし、全戸南向きで間口7m以上を確保したワイスパン設計を中心とした明るく穏やかな住まい。また防災倉庫、屋上緑化、24時間ゴミステーションなどを設備し、防災・環境・快適性に配慮したとしている。

外部リンク

トヨタホーム ニュースリリース
http://www.toyotahome.co.jp/corporate/pdf/p130712.pdf

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