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東京カンテイ 2013年5月三大都市圏マンション価格変動指数発表

2013/6/21 13:00

首都圏は上昇
2013年6月20日-東京カンテイは、2013年5月の三大都市圏マンション価格変動指数を発表した。首都圏は上昇、近畿は減少、中部は横ばいの結果となっている。

調査結果概要
【首都圏】
新築マンション指数は、141.9。前月比2.1ポイントのプラス。低下傾向は5か月で停止。前月、2012年5月以来ほぼ1年間維持してきた140ポイントを割ったが、復活している。

中古マンション指数は、73.6。前月比0.3ポイントのプラスで前月に続いての上昇。73ポイント付近を維持している。

【近畿圏】
新築マンション指数は、139.1。前月比1.4ポイントのマイナス。下落が続いている。6か月ぶりに140ポイントを下回った。

中古マンション指数は、60.7とこちらも下落傾向。小幅上昇も確認されているが、緩やかな下落が続いている。

【中部圏】
新築マンション指数は、150.1。前月と変わらずの結果。連続上昇が落ち着いた。坪単価200万円を超える分譲物件増加の勢いの影響が続いている。

中古マンション指数は60.9で前月比0.6ポイントのマイナス。
3か月連続の下落で6か月ぶりの60台となっている。

外部リンク

2013年5月 三大都市圏のマンション価格変動指数
http://www.kantei.ne.jp/service/mansion-index.pdf

東京カンテイ
http://www.kantei.ne.jp/

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