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東京カンテイ、横浜あざみ野エリアのマンション取引価格調査結果発表

2013/6/1 16:00

前年比4.4%下落
2013年5月27日-不動産業界情報サービス東京カンテイ(本社;東京都品川区 社長;松村 優一郎)は、横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~湘南台)のマンション取引価格調査を行った。

あざみ野エリアでの3.3平方メートル当たりの平均価格は123万円。前年比4.4%、5万円下落している。

調査結果概要
【事例数】
3747件(1649件減)
【平均築年数】
19.4年(前年は17.9年)
【平均専有面積】
62.0平方メートル(前年は62.7平方メートル)。
【最高値】
センター北 169万円

各エリア概況
【あざみ野】
下落基調。築10年弱で広めの家族用居住物件は、小幅上昇。

【高島町】
築10年程度の家族用居住物件が上昇傾向。3000万円台まで流通している。

【伊勢崎長者町】
駅近立地で一部値上がり。投資用物件の可能性が高い。

【上大岡】
全体的に下落。築20年未満で坪120万円前後など、割安物件は一部上昇。

東京カンテイについて
1980年開業。不動産情報サービスを提供。会員制によるマンション価格データ・住宅地価データの配信、不動産鑑定評価、土壌汚染調査、コンサルティング・エンジニアリングレポート作成などの資産管理&評価を行っている。大阪、福岡、名古屋に支店を持つ。

【加盟団体】
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会

外部リンク

東京カンテイリリース
http://www.kantei.ne.jp/jusin/jusin_bn560.html/

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