日常生活に欠かせない生活用品を、シンプルなデザインとリーズナブルな価格で提供する「無印良品」。

現在約7000アイテムの商品を販売しているが、数々の無印良品アイテムの「器」（うつわ）として、2004年に開発されたのが「無印良品の家」だ。

「永く使える、変えられる」をコンセプトに、過剰な装飾を排除し、耐震性・耐久性に優れたSE構法を採用。国土交通省認定の構造計算プログラムで耐震性を数値で表示できるSE構法は、耐震性能を客観的に評価できるため、資産価値を長期間にわたって保つことができる。

壁を建物の支えとしない構造なので、大きな吹き抜けを設けたり、ライフステージに合わせて間取りを変更したりといった、フレキシブルな空間デザインにも対応する。

「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネット株式会社はこのほど、天草産業株式会社とネットワーク・パートナー（FC）契約を締結。4月1日、東京都八王子市に「無印良品の家 八王子店」をオープンした。

「間口6間×奥行4間半」タイプ、延床面積は128.36㎡（38.82坪）の「木の家」で、3人家族に最適な住まいを提案する。価格は、標準仕様で価格2,142万円（消費税含む）。

木の家の特徴でもある大きな“吹抜け”と南に面した大きな窓、庇のある広々としたウッドデッキテラス、間取りが変更できるフリースペースなど、快適で安心な「木の家」を実際に体験できる注目のモデルハウスだ。

無印良品の家
http://www.muji.net/ie/

プレスリリース／ムジ・ネット株式会社
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022