パナのかしこいインターホンがさらに進化
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は5月21日、マンションに入居している家庭がエネルギー使用量を確認できるインターホン「Windea(ウィンディア)」(Dシリーズ用 カラーモニター付セキュリティインターホン親機)を発売する。環境意識の高まりに加え、電力供給不安も重なり、戸建て住宅ではエネルギーの効率利用を促進する「スマートハウス」が主流になりつつある。今後はマンションなどの集合住宅においても、同様のニーズが高まるものと推測される。
新しく発売される「Windea」では、省エネライフをサポートする「エネルギー見える化機能」を新たに搭載。インターホンモニターから電気・ガス・水の使用量が確認できる。
来客時にスマートフォンで応対ができる「スマートフォン連携機能」や電気自動車の充電の終了を知らせる「EV充電システム連携機能」も付加した。
「Windea」概要
形状:埋込型
品番・希望小売価格(税込み):
●住戸用
VGDB18142W(1M型)(録画・録音)(ブラウザー付)172,000円
VGDB18642W(1M型)(録音)138,000円
●共同住宅用
VGDT18142W(1M型)(録画・録音)(ブラウザー付)182,000円
VGDT18642W(1M型)(録音)148,000円
プレスリリース/パナソニック株式会社品番・希望小売価格(税込み):
●住戸用
VGDB18142W(1M型)(録画・録音)(ブラウザー付)172,000円
VGDB18642W(1M型)(録音)138,000円
●共同住宅用
VGDT18142W(1M型)(録画・録音)(ブラウザー付)182,000円
VGDT18642W(1M型)(録音)148,000円
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data