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西武が鉄道沿線における賃貸住宅事業を開始

2012/11/19 11:00

株式会社西武プロパティーズが鉄道沿線の賃貸住宅事業を開始
株式会社西武プロパティーズが、西武鉄道沿線での賃貸住宅事業を開始した。今回の新規事業の目的は沿線のさらなる価値向上を図ることである。

今回の新規事業のコンセプトは「西武・駅チカ・良質生活」である。このコンセプトを実現するのが同社の新ブランド「emilive(エミリブ)」である。今後良質の賃貸住宅を駅から近いということと、セキュリティ機能を高くして。そのためこれからも賃貸住宅を順次展開していく計画である。

新規事業の第1号物件としては、「emilive(エミリブ)下落合」を予定している。西武新宿線「下落合駅」徒歩1分の西武鉄道株式会社の社有地において、「emilive(エミリブ)下落合」を予定している。この物件は総戸数90戸で2013年の1月末に完成する。

セキュリティに配慮した好物件
emilive下落合の特徴はまずは立地がいいということである。高田馬場駅まで徒歩13分であり、都心へのアクセスが容易になる。また大手町への自転車通勤も可能である。その他にもセキュリティ設備が充実しているため、安心して生活をすることが出来る。具体的にはALSOK(総合警備会社)による警備などがある。また全室に、窓や玄関ドアの防犯センサーがついており、耐震型の防犯玄関ドアを導入している。

建物にはゆとりある上質感のあるアプローチと、高級感のあるエントランス
になっている。各戸には住宅設備も充実しておりエアコンや高速インターネットが完備、フローリング、カラーモニターインターフォン、暖房洗浄便座付きトイレ、浴室暖房乾燥機付セミオートバスなどがある。また共有部分としては
宅配ボックスや建物内ゴミ置場、自転車・バイク置場などが設置されている。

外部リンク

西武プロパティーズ
http://www.seibupros.jp

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