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積水ハウス、「防災と電力不足に対応するスマートタウン」東海3県で展開開始

2012/9/18 16:00

3電池搭載のスマートハウスを軸とするスマートタウン
積水ハウスは、東海3県で初めてとなる、太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池とHEMSを搭載したスマートハウス「グリーンファースト ハイブリッド」軸とする「防災と電力不足に対応するスマートタウン」の分譲を愛知県で開始し、三重県、岐阜県内にも順次展開する。

*画像はニュースリリースより
非常時も創エネ+蓄エネで電気のある安心の暮らしを継続
「グリーンファースト ハイブリッド」は、快適に暮らしながら大幅な節電を可能にし、日中は“街の発電所”として社会に貢献する太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池とHEMS を搭載し、安定的な電力を供給するスマートハウス。3電池の制御はHEMSで行ない、自動切り替えで非常時でも住宅設計時に予め設定したコンセントや照明などがそのまま使え、創エネ+蓄エネで電気のある安心の暮らしを継続できるという。

積水ハウスの「スマートタウン」では、まち全体の約2割を3電池搭載のスマートハウス「グリーンファースト ハイブリッド」とすることで、停電時にも電力のある安全・安心な暮らしが実現でき、災害時のまちの防災拠点にもなり、まち全体の防災性能を高める。

さらに、太陽光発電システムと燃料電池によるダブル発電でまち全体の使用電力量を上回る電力を発電することで「まち全体が発電所」となり、断熱性能の高い住宅で節電しながら、近隣の住宅に電気を供給することによって電力不足の解消にも貢献するとしている。

外部リンク

積水ハウス ニュースリリース
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/

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