200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現
シャープは、セルの大面積化により200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現した切妻屋根対応の単結晶太陽電池モジュール「NU-200AB」を、10月23日より発売する。*画像はニュースリリースより
切妻屋根で約20%設置容量アップ
「NU-200AB」は、従来機「NU-167BA」に比べ、セルの四隅を拡大し発電する面積を約1.4%拡大、セル枚数も42枚から48枚へ増やすとともに、太陽光を多く取り込む低反射ガラスを採用し、200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現。切妻屋根での太陽電池モジュールの設置容量を約20%アップしたという。デザインは、日本の切妻屋根と美しく調和する、黒色の落ち着いた外観。シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/121022-a.html