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シャープが8種類のLEDシーリングライトを発売

2012/11/6 10:00

シャープ、エコセンサー搭載のLEDシーリングライトを開発
照明をインテリアの一部として考える人が多くなっているが、そういった人たちにぴったりな照明をシャープが開発した。

シャープ株式会社は、自宅などで通常通りに点灯している時に比べると、最大で約68%も省エネをすることができるLEDシーリングライトを11月下旬より発売すると発表した。
このLEDシーリングライトは部屋の広さによって、4種類に分けられている。

シーリングライトはラウンドスクエアデザインの照明であるため、他のインテリアとの相性も良くなる。このシーリングライトは外からの光を検知して自動で明るさを調整することが出来る。そのため余分な明かりがあると判断すれば、自動的に明かりが落とされるという仕組みである。

エコな照明を利用したいと考える人が増加
特徴は何といってもエコセンサーが付いているということである。エコセンサー技術を搭載していることによって、自宅で消費する電力を下げることも出来るため環境にもいい照明器具である。

そのうえ人間の目の順応特性が考えられているため、消した時でもいきなり真っ暗になるのではなく徐々に明るさを抑えていくというエコ調光という技術も取り入れている。これらの技術があるため、通常点灯している時に比べると大幅な省エネを図ることができる。

さらに調色や調光機能を搭載していることで、各部屋の雰囲気や用途に合わせて、照明で寒色から暖色まで光の色と明るさを調整することができる。今後は省エネ性という環境に配慮した部分と、快適性を両立していき家庭における節電を応援する商品を増やしていく。

外部リンク

シャープ株式会社
http://www.sharp.co.jp

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