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三井住友建設、変形狭小敷地に適応するコンパクトマンション を開発

2012/11/3 14:00

都市部の狭あいで変形な立地環境に対応
三井住友建設は11月2日、都市部の狭あいで変形な立地環境に対応するコンパクトマンション “SuKKiT AmeVa(スキットアミーバ)”を開発。首都圏を中心とした全国都市部でのマンション開発案件に、積極的に提案を進めていく計画であることを発表した。

*画像はニュースリリースより(「外観イメージパース」)
1階あたり2~3住戸のコンパクトマンションに適した構法
“SuKKiT AmeVa(スキットアミーバ)”は、高さ14階程度までのマンションを対象とした設計システムで、「自由な建物形状」と「柱・梁の無い住空間」により、敷地が狭く形態制限の厳しい都市部の立地において、自由度が高く構造フレームに制約されない住戸プランニングを可能とするコンパクトマンション。

1階あたり2~3住戸を有するコンパクトなマンションに適した構法で、外形18m×16m程度までの建物で、外周に配置された柱と梁の構造フレームと、中央付近のエレベーターシャフトを囲むコアチューブの構成によりスパンを調整。従来とほとんど変わらない床スラブ厚で柱と梁の無い自由な居住空間を形成するという。また各住戸には明るく眺望に優れたハイサッシが設置できるため、都市型マンションの商品価値をさらに向上させることが可能としている。

外部リンク

三井住友建設 ニュースリリース
http://www.smcon.co.jp/news/2012/121102.html

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